小型船舶操縦免許 更新・失効手続きオンライン


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よくある質問 FAQ

小型船舶操縦免許証とは?
小型船舶操縦免許証とは、国土交通省が発行する国家資格。プレジャーボートや水上バイクなど、総トン数20トン未満の船舶を操縦するのに必要な免許です。
小型船舶操縦免許証のサンプル

(出典:国土交通省ウェブサイト「免許・免許証」より
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_mn10_000006.html
小型船舶操縦免許の有効期間は?
5年間です。5年ごとに更新(更新講習の受講も必要)する必要があります。
いつ頃から小型船舶操縦免許の更新手続きができますか?
更新手続きは、有効期限の1年前から行うことができます。
[例] 有効満了日が「令和7年6月30日」の時、「令和6年7月1日」から「令和7年6月30日」までの期間内であれば、いつでも更新できます。
有効期限が過ぎてしまった場合はどうすればよいですか?
有効期限が過ぎてしまうと、免許証は失効となります。
その場合は、船舶を操縦することはできません。
失効再交付(失効再交付講習の受講も必要)によって、新たに免許証を受け取ることが出来ます。
小型船舶操縦免許の種類はどういうのがありますか?
操縦できる水面の範囲や船の種類によって、一級小型船舶操縦士、二級小型船舶操縦士、二級(湖川)小型船舶操縦士、特殊小型船舶操縦士に分かれています。
小型船舶操縦免許の種類

(出典:国土交通省ウェブサイト「小型船舶操縦免許の制度」より
https://www.mlit.go.jp/maritime/maritime_mn10_000006.html